マイコミ囲碁文庫シリーズ 読みを鍛える 楽しい実戦詰碁本ダウンロード無料pdf
マイコミ囲碁文庫シリーズ 読みを鍛える 楽しい実戦詰碁
によって 月刊碁学
5 5つ星のうち(3人の読者)
マイコミ囲碁文庫シリーズ 読みを鍛える 楽しい実戦詰碁本ダウンロード無料pdf - 内容紹介手段有りや? 無しや? アマチュアの皆さんならだれでも「なんとなく気持ちが悪いので、一手入れておこう」と、日々、実戦でムダかもしれない一手を費やしているはず。その一手が、実際には不要の手入れであれば、負けに直結します。 本書では、「この問題には、手段があるかどうか」というところから考えていただきます。この方法が、驚くほど読みを鍛えるのに効果があるのです。 ひと目で解けそうな問題でも、もしかしたら手段がないかもしれない、というところから考えると、実戦と同様のトレーニング効果が上がります。 本書を一通り解き終えれば、自信を持って碁敵の勝負手を無視することができるようになるでしょう。内容(「BOOK」データベースより)手段有りや、無しや?読みの力が恐ろしいほど強くなる。
マイコミ囲碁文庫シリーズ 読みを鍛える 楽しい実戦詰碁の詳細
本のタイトル : マイコミ囲碁文庫シリーズ 読みを鍛える 楽しい実戦詰碁
作者 : 月刊碁学
ISBN-10 : 4839935025
発売日 : 2010/3/25
カテゴリ : 本
ファイル名 : マイコミ囲碁文庫シリーズ-読みを鍛える-楽しい実戦詰碁.pdf
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以下は、マイコミ囲碁文庫シリーズ 読みを鍛える 楽しい実戦詰碁に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
本書は、非常にすぐれた棋書であり、星5つでは足りないくらいと絶賛したい。通常の詰碁では、結果が活き、死、コウのいずれかであり、手段があることは前提となっている。これに対して本書の詰碁は、手段があるか否か自体を問うものである。実戦では、自分の地(と思われる個所)や大石が味悪で、一手かけるかどうか迷うことが多い。そのような場合、アマ高段以上でない限り手段がないことに自信が持てず、一手入れる場合が大半ではないだろうか。しかし手段がない場合、それは1目の損になり、先手を相手に渡すことになってしまう。このことは細かい碁の場合致命傷になりかねない。本書は、このような手段があるかどうか明確でない場合を出題し、手段の有無を問うものである。あまり類例のない問題集である。その上、本書の各問題は実戦にできそうな自然な形のものが多い。詰碁が時として、作者の苦心を反映して、不自然だったり複雑な形をしているのと対照的である。筋も、ダメヅマリやオイオトシなど実戦によく現れるものが多い。本書の各問題に取り込むことが、実戦力の大きなアップにつながることは間違いない。なお問題数は、初級60問、中級60問、上級58問の計178問である。多いというほどではないが、少ないというほどでもない量だと思われる。上級には高段者向きと思われる難問も含まれている。
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