間違いやすい順TOEICテスト頻出英単語1500本ダウンロードepub

間違いやすい順TOEICテスト頻出英単語1500

によって 伊藤 一徳


4.1 5つ星のうち(2人の読者)

間違いやすい順TOEICテスト頻出英単語1500本ダウンロードepub - 内容(「BOOK」データベースより) 本書は、Tangoの4択問題で蓄積された統計データを利用して、「間違いやすい英単語順に」並べてあります。こうすることによって、「覚えるべき英単語であるが、なかなか覚えられていない英単語」が覚えられるようにしています。 内容(「MARC」データベースより) 人気ホームページの「eTango」のデータから、間違いやすい単語順に配列した参考書。アルファベット順じゃないから退屈しないし、単語を絞ったから学習効率もアップ。企業が望む英語力はこれで万全だ! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 伊藤/一徳 1969年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務。国際部を経て、95年3月よりウェブマスター。インターネットのビジネスモデル開発、マーケティング、システム開発に従事する。99年11月より「eTango」を個人的な趣味として運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る

間違いやすい順TOEICテスト頻出英単語1500の詳細

本のタイトル : 間違いやすい順TOEICテスト頻出英単語1500
作者 : 伊藤 一徳
ISBN-10 : 4763193864
発売日 : 2001/8/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 25.02 (現在のサーバー速度は28.2 Mbpsです
以下は、間違いやすい順TOEICテスト頻出英単語1500に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
本書のコンセプトを読んで、思わず高校生の時に流行った「試験に出る英単語」、通称「出る単」を思い出して懐かしくなってしまった。本書はTOEICで出題される頻出単語をアルファベット順ではなく、出現頻度順に例文と共に1500個紹介したもの。著者が運営しているインターネット上の英単語学習システム「eTango」との連動が特徴で、このシステムでの正解率に基づき、「間違えやすい」単語を選んでいる由。"まえがぎ"を読むと、本書は次の様に構成されている。(1) まず、TOEICでの頻出単語を1500個選ぶ。単にこう書いてあるだけだが、既にこの段階で「eTango」での結果に基づいて、正解率の高い単語は除いている様だ。(2) (1)で選んだ1500の単語を難易度に応じて、レベル1〜3に分ける。ここで言うレベルと難易度の関係が曖昧で、文字通り「間違えやすい」順に並べている(レベル1=最も間違えやすい)のか、レベル分けは飽くまで「頻度順(レベル1=最も高頻度)」で、同一レベル内で「間違えやすい」順に並べているのか判然としない。しかし、次の(3)の説明と実際の内容から、後者である事が分かる。(3) (レベル内で)「eTango」での正解率の低い英単語から順に並べる。実際に読んで見ると、レベル3の前半に出て来る単語は、TOEICはおろか通常の英会話・英文ではお目に掛からない様なものばかり。それだけ骨のある内容とも言えるが、一般の方には、レベル1〜2とレベル3の後半だけ身に付ければ充分ではないか。また、同一単語が品詞毎に別々に出て来るので効率が悪く、この点は工夫の要があると思った。しかし、「間違えやすい」単語という観点で選んだだけあって、歯応えのある内容となっている。

0コメント

  • 1000 / 1000